NPO法人むすひ

特定非営利活動法人むすひ

「むすひ」の由来

「むすひ」の由来

古事記の冒頭に「天地の初発(はじめ)の時、高天原に神の成りませれる神の名は、天御中主(アメノミナカヌシ)、次に高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、次に神産巣日神(カミムスビノカミ)」とあり、この三神が物を造り出す産霊(むすび)の神として登場します。ムスはウムス(産むす)で自然に発生する義で、ヒは霊力をあらわします。いわゆる「むすひ」とは「創造・発展・完成の力」という義です。

また、ムスヒには「産霊」と「結び」の二義があります。まず「産霊」は自然にものごとが発生する意味、「宇宙に内在する生命力」をいいます。もう一つの「結び」は二つ以上のモノとモノとをくくりつけること、関係づけることです。いいかえれば、「もともと一つだったものを、再び結合させること」です。

このような奥深い意味のある「むすひ」という言葉ですが、ついつい忘れられている今日、この言葉の真意を理解しようとする視点に立って、日常の経営活動を見直してみようとの試みです。